Times PAYをご利用いただいているお客様の声

今回、AIRDOの就航空港で行われる空の日イベントでタイムズペイを使用しました。
「空の日」とは、多くの皆様に航空に対するご理解・関心を高めていただくことを主旨とし、制定された記念日です。1992年9月20日に「空の日」、9月20日～30日に 「空の旬間」が設けられました。「空の日」を挟む毎年8月〜10月の期間中、全国各地の空港で航空に関するさまざまな催しが行われており、AIRDOでは、就航する全国11空港にて物販ブースを出店しております。

空の日イベントでは、通常は機内やオンラインショップで販売している商品を取り揃えており、人気なのは、AIRDOオリジナルの「北海道スープ4種セット」やAIRDO公式マスコットキャラクター「ベア・ドゥ」のぬいぐるみで、どちらも根強いファンがいる商品となっています。
また物販だけでなく、ベア・ドゥとの記念撮影ができるのですが、登場したらすぐに囲まれて行列ができるほど大変人気のマスコットなんです笑
空の日イベントはベア・ドゥに会いにこられるお子様から、航空ファンの方、ご年配の方まで、幅広い年齢層のお客様に足を運んでいただいています。

これまでの空の日イベントでは全て現金のみで対応していましたが、現場で販売をする立場からキャッシュレス決済に対応したほうがよいのではないかと社内で提案をし、導入に至りました。

3-4社の仕様を比較させていただいた結果、ご提案の決済手数料率・端末のレンタル費用が安く、会社としての知名度と安心感もある「タイムズ」で導入させていただくことにしました。 短期間での端末レンタルもできる、ということも決め手のひとつでした。
初めてのキャッシュレス導入で不安もあったのですが、事前にタイムズペイのスタッフの方にお越しいただいてレクチャーしていただけましたし、社内としても他部署の担当者へ使い方のレクチャーをする必要がありましたが、わかりやすい「ご利用ガイドの動画」を事前に共有することで予習ができたので、理解もスムーズでイベント当日の使用にあたっては何も問題はありませんでした。

当日は通信も問題なく、安定した運用ができました。
過去のイベントでは現金のみでしたので、現金を数えたり、お釣りの過不足などの問題があったりするとひとつの会計にとても時間がかかっていたのですが、キャッシュレス決済はそういった手間もなく、一人のお客様に対応する時間が短くなり、回転率が上がりました。 更に飛行機のモデルプレーンや大きいサイズのベア・ドゥぬいぐるみなど、単価の高いものは、「手持ちがなくて買えない」ということが起こっていたのですが、導入後は手持ちの金額に関係なく買い物いただけるようになったので、お客様に喜ばれました。 また、一番価格の安い商品は500円のオニオンスープなのですが、「500円だったらプラスでちょっと買ってみようかな。カードだし」といった「ついで買い」も発生し、お客様単価が向上したことも嬉しいポイントでした。

今回、思い切って現金をやめようと、全国11空港のうち一部を除き全てキャッシュレス対応としました。当初は不安も大きかったのですが、お客様もキャッシュレスのお支払いに慣れているのでスムーズに会計ができました。地方の空港も同様で、キャッシュレスの広まりを感じるとともに、問題が起こらなかったことに胸を撫で下ろしました。
導入前の懸念は、決済手数料が引かれることで利益が下がってしまうということでしたが、結果的に売上も向上したので問題ありませんでした。

熱烈なファンの方もいらっしゃるので、開店の数十分前からお並びいただいたり、開店後ピーク時はかなりの列ができたりすることもありました。この状況で現金のみだったら、お客様を更に長くお待たせすることになりましたので、タイムズペイを導入して本当によかったと感じています。
インタビューにあたって、せっかくなので改善点などお伝えしようと思って臨んだのですが、特に申し上げることもなく、タイムズペイは10段階評価で10をおつけできるかと思います笑